「会津若松日本酒試飲体験会」に行ってきました!(豊洲エリア 話題)
2024/06/09
いつも「豊洲エリアXYZ」をご覧いただきありがとうございます。
今回は、昨日TISさんの豊洲オフィスで開催されました「会津若松日本酒試飲体験会」に参加してきましたのでレポートさせていただきます。
TISさんの豊洲オフィスは豊洲ベイサイドクロスタワー23階にあります。
下層の「ららぽーと豊洲」と上層の「三井ガーデンホテル豊洲ベイサイドクロス」は経験済みですが、
オフィスフロアへ行くのは初めてで少しドキドキしましたが、
23階直通エレベーターを出ると目の前に高層階ならではの絶景が現れ、ドキドキも吹き飛びました。
ホント、こんな環境で働けるTISの皆さんが羨まし~。
受付を済ませるといよいよ会場へ。
今回は会津若松から
上記3酒造の皆さんに展示いただきました。
私は会津若松のお酒と意識して飲むのが今回初めてだったのですが、
酒造の皆さんにお話を伺うとやはりブランディングを今後も積極的に行われていきたいとのこと、
「AIZ’S-EYES」という2018年、会津にある7の蔵から生まれた日本酒の統一ブランドを会場でもアピールされていました。
その他、TISさんの得意分野であるITを駆使したオンライン接客体験も行われ、
こちらは文字通り、大画面テレビに映る酒造の方の説明を聞きながら試飲が出来るというもの。
美術館で音声ガイダンスを聞きながら作品鑑賞すると、作品の背景が分かってより楽しめるのと同様、
酒造さんの各お酒を造るときの思いや、おススメの飲み方などを伺った後での試飲は各お酒の良さをキチンと知ることが出来て私は良かったですね。
結局、オンライン接客を受けた酒造さんの4銘柄、その他の酒造さんは2銘柄で合計8銘柄の試飲をさせていただきましたが、
同じ会津若松の酒造さんでもこんなにも味が違うんだとビックリ!
それと、1本1万円以上する銘柄「AIZU CHUJOH」は、口元に杯を寄せた時の香りや口の中で広がる味の華やかさはやはり別格でしたね。
お土産に前述の「AIZ’S-EYES」のブランドマーク入りのおちょこをいただきました。
今回、4月に豊洲オフィスが稼働して初のイベントでしたが、
TISさんは会津若松にもオフィスを構えていらっしゃるということで地域連携の一貫のようですね。
今後は豊洲でも一層の地域連携で、街を盛り上げていただければと思います。
以上、「会津若松日本酒試飲体験会」のレポートでした。