「DDSK サイゴン キッチン」の「ハーフ&ハーフ(牛肉のフォー&ガパオライス)」「ベトナミーズ豚ガパオライス」(豊洲 グルメ ランチ エスニック料理)
2024/06/08
豊洲エリアXYZのグルメレポートをご覧いただきありがとうございます。
本記事では「DDSK サイゴン キッチン」をご紹介しています。
豊洲駅1C出口から徒歩3分、豊洲キュービックガーデン 1階にある「DDSK サイゴン キッチン」さん。
今回、週末ランチでの初訪問となりました。
店内は洗練されたゆとりのある空間で、一人はもちろん、友達、恋人などと多目的に利用出来そう。
ランチは大まかなに言って1品を選ぶのと2品を選ぶ「ハーフ&ハーフ」が有るのが分かりました。
内容ですが、フォーなどの麺類とガパオライスなどの御飯類がメインで
エスニック料理の日本でもお馴染みなものはいただくことが出来そう。
豊洲って、中華は充実しているのですけど
エスニック料理のお店は少なかったので嬉しいですね!
少し贅沢をしたい時はプレミアムランチセットも良いかもしれませんね。
さて、今回私がいただいたのは「ハーフ&ハーフ」(1200円)。
想像よりも可愛らしい器でやってきて思わず友人と顔を見合わせて笑ってしまいました。
「SAIGON kitchen 自慢の牛肉のフォー」
牛げんこつと野菜をコトコト8時間以上煮込んだスープで
毎日食べても飽きない美味しさとのことです。
実際、牛肉も柔らかくてスープもすっきりと飲みやすく
美味しくいただきました。
「ベトナミーズ豚ガパオライス」
豚挽き肉と玉ねぎやパプリカ、ホーリーバジルを
ベトナム産の調味料で甘辛く仕上げたそうです。
「ガパオライスを食べたい!」という欲求を満たすには充分の美味しさでした。
一方、友人は単品でオーダーしていました。
「ベトナミーズ豚ガパオライス」(1200円)。
ボリュームは3倍はあるでしょうか!(笑)。
単品はスープも付いてきます。
「とにかくガパオライスを食べたい!」時は迷わずこちらですね!
セットのコーヒーを食後にいただきました。
食べる前は「ハーフ&ハーフ」の小さな器に文句を言っていましたが、
結局お腹いっぱいになりました。
お店の方がしっかりと考えられた上でのボリュームなのですね。
豊洲でエスニック料理と言えば
これまでは「ららぽーと豊洲」の「マンゴツリーカフェ」の一択でしたので
嬉しい選択肢の追加です。
食べログ掲載ホームページはこちら (本記事執筆時点で 3.30)