(銀座 ランチ 皿うどん) 交通会館地下の昭和でお得な飲食街で築地な海鮮皿うどん!「築地 〆虎」
2019/08/08
有楽町駅から直ぐの交通会館。
「そう言えば交通会館の地下をしっかり散策したことないね」ということで階段を降りて地下の飲食街へ。
地下に降りるといきなり昭和の雰囲気漂う喫茶店がありました。
その後も散策を続けると再開発が進む銀座にあって、ここだけ取り残されたような昭和から続いているであろうお店ばかり。しかも看板メニューを見ると殆ど1000円以下で、かなりお得であることも分かりました。
そんな中で今回訪れたのは「築地 〆虎」さん。
このお店自体は新しそうですが、看板メニューの皿うどんを見たら無性に食べたくなってしまいました。
土曜日の12時頃に訪れたのですが、20席ほどの店内は満員で5分程行列に並んでから入店できました。
11時から15時はランチサービスで+150円(税込み)で好みの皿うどんに日替わりピラフ(ハーフ)がセットになるそうです。
セットの最安値は基本の皿うどんのセットで880円(税込み)。
しかし今回は築地と銘打つお店ですし、少し奮発して「築地海鮮皿うどん」のセット(1130円・税込み)を注文しました。
ピラフも皿うどんも日常ではなかなかいただく機会が無いのでこういう出会いは嬉しいですね!
まずピラフですがパラパラご飯にバターの味付けが絶妙!しかも具材の海老がプリプリで150円プラスで食べられるなら絶対に注文すべしです。
「築地海鮮皿うどん」は10種類の野菜と具のほかに、海老や帆立、あさりなどの魚介が入っています。
ベースの皿うどん自体が美味しく、築地を銘打つだけあって海老や帆立は鮮度感があってこちらも美味しかったです。
「銀座に出掛けて皿うどん」となかなか発想しませんよね。
偶然の出会いに感謝です。